少女のための海外の話 少女のための海外の話

少女のための海外の‪話‬

    • ¥1,700
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発行者による作品情報

留学や海外で働く夢をもつ人へ。豊富な海外経験をもつ女子大教授が、これだけは伝えたいこと。


留学や海外で働く夢をもつ女子へ。途上国の国際プロジェクトで実績を積み、現在は女子大で国際協力を教える著者が、豊富な経験をもとに海外で働く魅力を伝える。海外生活で一番大切なことは自炊力である、外国語が上達した時の裏話、危険を察知する力を国内でもみがいておく、パンデミック下での覚悟など、先進国も途上国も知る海外通ならではの情報が満載。帰国子女やエリート校出身でなくても、国際的に活躍する進路も解説。中高・大学生から、親子で読むのもおすすめの「少女のための」シリーズ第2弾。


【目次】

1章 海外へ行く準備

初めての海外

少しだけ外に出てみよう

安全のために知っておいてほしいこと

国際的な仕事でいちばん大切なこと

「日本人」どはだれのこと?

「宗教は?」と聞かれたら


2章 役に立つ持ち物

パスポートとビザ

空港が好き

飛行機と荷物と

エコノミークラスで快適に過ごす

冷え対策は常に必要

海外で生理になったら?


3章 外国語の学び方

外国語は英語だけじゃない

二つの勉強法

バイリンガルの育ち方

海外の本を読んでみる

海外の親友

英語力が伸びるとき


4章 海外で、支えになるもの

体調の整え方

ぱっと行動する力

国際結婚と子どもの国籍

国際協力、という仕事 1

国際協力、という仕事 2

国際協力、という仕事 3

「いつでもどこにでも行けるようにみえた」世界が変わるとき

心の支えになるもの


【著者】

三砂ちづる

1958年山口県生まれ。兵庫県西宮育ち。津田塾大学多文化・国際協力学科教授、作家。京都薬科大学卒業、ロンドン大学Ph.D.(疫学)。著書に『オニババ化する女たち』、『昔の女性はできていた』、『月の小屋』、『女が女になること』、『死にゆく人のかたわらで』、『少女のための性の話』、『自分と他人の許し方、あるいは愛し方』、訳書にフレイレ『被抑圧者の教育学』(亜紀書房)他多数。著者近影撮影:鈴木俊介氏

ジャンル
小説/文学
発売日
2020年
8月27日
言語
JA
日本語
ページ数
224
ページ
発行者
ミツイパブリッシング
販売元
Voyager Japan, Inc.
サイズ
782.6
KB
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