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発行者による作品情報

悪いがこの本に粗筋なんてない。これは小説ではないからだ。だから起承転結やサプライズ、気の利いた落ちを求められても、きっとその期待には応えられない。これは昔の話であり、過去の話であり、終わった話だ。記憶もあやふやな10年前の話であり、どんな未来にも繋がっていない。いずれにしても娯楽としてはお勧めできないわけだが、ただしそれでも、ひとつだけ言えることがある。僕はこの本を書くのに、10年かかった。

ジャンル
小説/文学
発売日
2015年
11月13日
言語
JA
日本語
ページ数
336
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
4.5
MB

カスタマーレビュー

ひげアフロ

こんな読み方も有りかな

はっとり みつる先生の漫画版から、興味が湧き読ませて頂きました、漫画の終わりから原作へのつながりが良く楽しく読ませて頂きました。この続編も期待したい1冊ですね。

yes,,

西尾維新作品の源流

なんだかなぁ超うさんくせぇなぁ、事故の目撃以降は本として売れるため話盛ってない?とか内心ツッコミ入れつつ軽い気持ちで最初読んでました(作者には失礼

ただ読み終えて気づいたことは、西尾維新の作家活動に対する信念や執念がこの経験を元に生まれたことへの納得感

というか物語も刀語もこの少女への懺悔なのでは?と思えてくる

他の作家作品にある劣化コピー感とは違う妙なリアリティがこの少女からきているのかと思うとファンとして妙に感動しました

楽しい作品ではないが西尾維新の原点を知る上で重要な作品、オススメです

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