少年と‪犬‬

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    • ¥1,600
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発行者による作品情報

【第163回直木賞 受賞作】

傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった――。

犬を愛するすべての人に捧げる感涙作!


2011年秋、仙台。震災で職を失った和正は、認知症の母とその母を介護する姉の生活を支えようと、犯罪まがいの仕事をしていた。

ある日和正は、コンビニで、ガリガリに痩せた野良犬を拾う。多聞という名らしいその犬は賢く、和正はすぐに魅了された。

その直後、和正はさらにギャラのいい窃盗団の運転手役の仕事を依頼され、金のために引き受けることに。

そして多聞を同行させると仕事はうまくいき、多聞は和正の「守り神」になった。

だが、多聞はいつもなぜか南の方角に顔を向けていた。多聞は何を求め、どこに行こうとしているのか……。

ジャンル
小説/文学
発売日
2020年
5月15日
言語
JA
日本語
ページ数
312
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
1.2
MB

カスタマーレビュー

きんまんぷく

最高

多聞や光 真っ直ぐな絆!眼差し

ビタミンビタミン

多聞について

ウチも犬を飼っているのと、直木賞受賞との事で興味が湧き読んでみました。
内容は何編にも分かれていて、それぞれで多聞を知ることができます。
ワンちゃんにも性格があり、私には読みやすい本でした。多聞はとても賢く、可愛いのでおすすめします😊

マンゴー7

号泣

長い旅をしながら、幾度と人の助けを借りながらも強い意思と生命力で光を求めた多聞。
最後は多聞に望んだ形になったと思う。うちにも2匹の愛犬がいる。一緒にいられる事に感謝。

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