少年をいかに罰するか 少年をいかに罰するか

少年をいかに罰する‪か‬

    • ¥950
    • ¥950

発行者による作品情報

光市母子殺人事件をめぐる「激論」を収録! 「少年」をめぐる法と制度をどうすればいいのか?。2000年11月、少年法は半世紀以上ぶりに改正、重罰化された。そして、少年犯罪をめぐる新たな裁判――2007年5月、光市母子殺人事件の差し戻し審議――が始まった。被告の元少年に対する判決を、日本中が注目している。「少年は死刑にするべきか……」。改正少年法の矛盾点と改善案を、評論家とジャーナリストが徹底討論。少年犯罪の実情を公開し、いま何を変えるべきかを探る一冊。

※本作品は2001年5月、春秋社より刊行された『少年の「罪と罰」論』を文庫収録にあたり改題し、加筆、改筆したものです。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2007年
9月22日
言語
JA
日本語
ページ数
384
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
10.1
MB
教養としての上級語彙―知的人生のための500語―(新潮選書) 教養としての上級語彙―知的人生のための500語―(新潮選書)
2022年
さみしさサヨナラ会議 さみしさサヨナラ会議
2014年
仏教論争 ──「縁起」から本質を問う 仏教論争 ──「縁起」から本質を問う
2018年
危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』
2023年
教養としての上級語彙2―日本語を豊かにするための270語―(新潮選書) 教養としての上級語彙2―日本語を豊かにするための270語―(新潮選書)
2024年
いまこそ「小松左京」を読み直す いまこそ「小松左京」を読み直す
2020年