少年ブラヰド -男装令嬢と黒書生-(10)
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5.0 • 2件の評価
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発行者による作品情報
美しき大正ラブロマンス、堂々完結!!
満州を出発し日本へと戻る途中の船の中、麗と和臣一行は、妊娠した麗の子どもの名前のことで大喧嘩!?
そんな中、父との曖昧な記憶を呼び起こした麗は、父に女性として認めてもらいたい気持ちを自覚する。満身創痍の和臣を置いて、1人で妊娠のことを父に伝えに行くことを決意するけど・・・
女性の立場・役割が変わる時代の変遷を、華麗に描いた大正ラブロマンス、ついに最終巻!!
ジャンル
マンガ／グラフィックノベル
発売日
2024年
8月26日
言語
JA
日本語
ページ数
168
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
79.5
MB
カスタマーレビュー
ゆなづる
、
…超越
男装ってわりと設定として好きで
それだけに思ってたのと違うと、
「あ、ちがう」って、気になってもう
読めなかったりがあるんだけど
でも、
この物語、違うとか違わないとか、
好きとか嫌いとか、超越して
ほんっとにおもしろく、
男装の麗も成長っぷりが頼もしかったけど
和臣が、
完璧でもヒーローでもなく、
ブレないけど失敗も葛藤もあって、なんか
この世のどこかにこういう人いそうな、
人間ぽさ？親近感？とにかく、
この、不思議な存在感に、
最後までハラハラさせてもらった😃
ちなみに、
川城香子とか真珠朗とかの元ネタも
わりとツボ😁