居場所をつくる 居場所をつくる

居場所をつく‪る‬

引きこもりでも、中卒でも。明日からはじめるコミュニティづくり。

    • ¥2,000
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発行者による作品情報

連続起業家 家入一真と、10年間の運営で100軒を超えたシェアハウス「リバ邸」代表の片倉廉が語る新時代の居場所の作り方!お金、恋愛、宗教勧誘ーー実際の出来事をもとにした居場所づくりのバイブル。


連続起業家 家入一真と、10年間の運営で100軒を超えたシェアハウス「リバ邸」代表の片倉廉が語る新時代の居場所の作り方!


お金、恋愛、宗教勧誘ーー10年間も乗り越えた今だからこそ話せる、コミュニティを必要とするすべての人に贈る居場所づくりのバイブル。


祖母と手をつながないと眠れなかった少年が、家族の離散、暴走族、世界一周、夜の世界を経てたどりついた「シェアハウス」という道。

気づけば10年で100軒を超えた「リバ邸」はなぜ、生きづらさを抱える若者たちに支持されるのか。


リアルな経験談がベースとなった、居場所づくりやコミュニティ運営の必読書。

失敗とトラブルだらけの運営から、今すぐ始められる居場所の作り方を学ぼう。


【目次】

▼目次

プロローグ――引きこもりが産んだ「現代の駆け込み寺」


第1章 コミュニティをはじめよう


第2章 お金は人を狂わせる

・人の食べ物を勝手に食べないで

・お金を超えるコミュニティの価値

・みんなの居場所はつくれない 他


第3章 コミュニティは人間関係がすべて

・多様性とは、弱さのことなのかもしれない

・コミュニティに必要なのはカリスマではない 他


第4章 すべてを“許す”コミュニティ、リバ邸ができるまで


第5章 究極のさみしがり屋が向かう先


家入×片倉の居場所論

・十年で変化する居場所の概念

・コミュニティの分断と結束

・運営者の物語がコミュニティを次のフェーズに送り出す 他


エピローグ――「リバ邸」を一番近くで見てきた男


【著者】

家入一真

起業家/リバ邸創業者

2003年ロリポップやminneなどを運営する株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)創業、2008年JASDAQ市場最年少( 当時)で上場を経て、2011年株式会社CAMPFIRE 創業。2012 年BASE株式会社を共同創業、東証マザーズ(現グロース)上場。2018年ベンチャーキャピタルNOW創業。Forbes JAPAN日本の起業家ランキング2021にて第3位に選出。

著書は「こんな僕でも社長になれた(ワニブックス)」、「我が逃走(平凡社)」他多数


片倉廉

株式会社リバ邸 代表取締役

全国海外で累計100軒以上のシェアハウス「リバ邸」をプロデュース。

山梨県にてキャンプ場untitledを企画運営中。過去に新宿シーシャ屋motto、湘南1棟貸し宿ondaをプロデュース。アートホテルBnA Akihabaraのマネジメント業務にも参画。

現在は沖縄・熊本・山梨県河口湖にて新規宿泊施設の立上げ準備中。スナック「ミッドナイト」も2025年3月から柏にて営業開始。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2025年
4月4日
言語
JA
日本語
ページ数
1
ページ
発行者
逆旅出版
販売元
Voyager Japan, Inc.
サイズ
6.8
MB
こんな僕でも社長になれた こんな僕でも社長になれた
2007年
もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ。 もっと自由に働きたい とことん自分に正直に生きろ。
2012年
我が逃走 我が逃走
2015年
なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。 なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。
2017年
社会不満足 ―乙武洋匡 対談 社会不満足 ―乙武洋匡 対談
2014年
お金が教えてくれること お金が教えてくれること
2013年