山が見ていた 山が見ていた

山が見てい‪た‬

    • ¥880
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発行者による作品情報

こんなに短くて、こんなに面白い!怖い!深い!

多才の人気作家・新田次郎が自ら選んだ、初期の傑作短編ミステリー15篇


夫を山へ行かせたくない妻が登山靴を隠した。その恐ろしい結末は(山靴)。

少年をひき逃げしたあげく、自首もできずにうろたえる青年が自殺を思い立ち山に入る。

そこで遭難した中学生に出会い、運命の歯車が回り始める(山が見ていた)。

冒頭からラストまで、切れ味鋭く人間の業をえぐり出す傑作ミステリー集。


※この電子書籍は1976年10月に光文社より刊行された単行本をもとに2021年12月に新装版化した文春文庫版を底本としています。

ジャンル
小説/文学
発売日
2021年
12月7日
言語
JA
日本語
ページ数
368
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
1.1
MB
孤高の人 1 孤高の人 1
2008年
孤高の人 2 孤高の人 2
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