山と食欲と私 13巻
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3.7 • 38 Ratings
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Publisher Description
知られざる鮎美の過去、23歳・山ガール時代が明らかに! 登山計画を人任せにして甘えていた鮎美。友人とぎくしゃくしたことで一念発起!自ら計画し、叔母と北海道の百名山・羊蹄山に登ることを決意する。体力勝負のタフな道中、登山者として、人間として、成長できるのか――? 鷹桑はうなぎ屋でキャンプ!? 瀧本夫婦は北アルプスハイキングで愛情バーガーを頬張る! 27歳の鮎美は雨の奥多摩でひとり何を想う? "変化の時代"を歩くヒントがここに――!
Customer Reviews
塩飴
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マンガだから仕方ないと言われないように
うすうす感じていたが作者の山グルメに関する知識は深いと言えず、メニューはほぼ想像で構成されているものと思われる。
特に市販のハンバーグをバンズに挟んだものを臆面もなく『ハンバーガー』と呼んでしまうあたり本当に萎える。
美味しさを表現するために作中で生鮮食品を使用してしまうのはある程度分からなくもないが基本、リアルな山食は乾物や保存食である。
そういうもので構成されたメニューが本当に美味しく感じられるシチュエーションを熟考してほしい。