山口組三代目2 怒濤篇
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発行者による作品情報
昭和35年、夜桜銀次が博多駅に降りたった。地元ヤクザを挑発し、紛争を起す、いわゆる鉄砲玉だった。予定どおり銀次は殺され、戦争が起き、山口組は九州を制覇した。同様のやり方で山口組は山陽、北陸、名古屋、北海道と進出し、いよいよ関東ヤクザがその前面にあらわれてきた。田岡一雄の眼はまっすぐに東京に向けられていた。妥協と懐柔、恫喝と征服で暗黒世界の頂点に立った男を描く衝撃の書!
ジャンル
ノンフィクション
発売日
1982年
7月15日
言語
JA
日本語
ページ数
185
ページ
発行者
徳間書店
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1.6
MB