山県有朋 明治日本の象徴
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Publisher Description
幕末の尊攘派志士、日本陸軍の建設者・大御所として、また総理大臣・元老として政界に君臨した山県の姿こそ、戦前における天皇制的な「政治的人間」の一典型である。「閥族・官僚・軍国主義の権化」として憎まれ、怖れられたこの軍人政治家の生涯の照し出す日本近代史の過程と構造は、現代政治の課題に今なお深くつながるものである。
GENRE
Biographies & Memoirs
RELEASED
1958
May 17
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
216
Pages
PUBLISHER
岩波書店
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
2
MB