島さん : 1
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3.8 • 128件の評価
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- ¥700
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発行者による作品情報
ベテランのコンビニ深夜アルバイト・島さん。ちょっと頼りないけどちょっと頼りになる、ちょっとわけありのおじいさん。そんな島さんと、いろんな人たちとのふれあいを描く、読むと元気になるコンビニヒューマンドラマ。道を踏み外して転んでも、何度だって立ち上がれる――そういう世界でありますように。
APPLE BOOKSのレビュー
深夜のコンビニを舞台に、ちょっと訳ありのベテランアルバイト、島さんの日常を描くヒューマンドラマ。コンビニで深夜アルバイトを始めた子関の同僚は、気のいい島さん。頼りないおじいさんかと思いきや、子関に絡んできたやからたちを、笑顔のままあっという間にいなしてしまう謎めいた人物なのだ。「若いころやらかしちゃって」と語る島さんだが、実はかつて“その筋”の大幹部だった。過去に傷を抱えながらも、いつも笑顔で人を助ける島さんの姿に、道を踏み外しても人は変わることができる、と勇気がもらえる作品。自身もコンビニバイト歴23年という著者が描く深夜アルバイトの風景にも、リアルな情感がたっぷり。深夜のコンビニは、暗闇の中の光なのだ。
カスタマーレビュー
アルバスセブルス
、
良かった
人情モノとして、とてもよくできている作品だと思う。気になった方は読んでみることをお勧めする。買って損なし。
kkumdg
、
700円で20ページ( ; ; )
分冊版じゃないのに表示されるのが20ページしかないです!!ぴえん!!
キスリーー
、
読めない
分冊版じゃないのに18ページまでしか読めない。