島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学
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- ¥720
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発行者による作品情報
集団のなかで「いい人」を演じて楽に生きても、残るのは後悔だけ。他人に好かれても、自分に嫌われる「いい人」など大して意味がない。しかも、実は自分の思うがままに生きたほうが、人間関係も、より円滑になるのだとしたら!? 周囲の評価にこだわらず、誤解を恐れず、打算も計算もなく行動しても、なぜか成功する男の秘密に迫る!
カスタマーレビュー
コジコジ魔
、
最後は晴れやかに読み終えられました
途中、いい人と不良社員を対比して語られている中で、自身がどちらなのだろうといういう思いに囚われてしまいかなり読み進めるのがツラかったです。
しかし、
・自分の弱みと正面切って向き合うこと
・恥と恥じらい分類して考える
ということは、自分の今の置かれている環境を変える新しい行動基準として活用できそうです。
最後まで読んでよかったと思いました。
35歳管理職。