工芸文化
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発行者による作品情報
工芸のもつ位置、とくに造形の領域における美術と工芸とのつながりを明確にし、ユニークな体系的工芸美論を確立した名著。柳宗悦の手になる本書は、鑑賞用の工芸品をしりぞけ、日用雑器の中に真の美を発見しようとした昭和初期の民芸運動に大きな影響をあたえた。「民芸」という言葉も柳の提唱したものであった。
ジャンル
アート／エンターテインメント
発売日
2015年
8月11日
言語
JA
日本語
ページ数
259
ページ
発行者
グーテンベルク21
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
3.5
MB