市場主義のたそがれ 新自由主義の光と影 市場主義のたそがれ 新自由主義の光と影

市場主義のたそがれ 新自由主義の光と‪影‬

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発行者による作品情報

ベルリンの壁の崩壊後、世界を席巻した「市場主義」。だが、経済格差や環境破壊を引き起こすなど、欠陥を露呈している。本書では、市場主義の源流に位置するフリードマンの経済思想を、同時代の証言を交えて読み解き、その功罪を明らかにする。第二次大戦後、彼らが勢力を拡大した過程を辿る一方、アメリカの経済思想の多様さにも注意を促す。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2009年
6月25日
言語
JA
日本語
ページ数
194
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
959.5
KB
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