帝国の参謀 アンドリュー・マーシャルと米国の軍事戦略 帝国の参謀 アンドリュー・マーシャルと米国の軍事戦略

帝国の参謀 アンドリュー・マーシャルと米国の軍事戦‪略‬

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発行者による作品情報

「軍務に就いたことは一度もないのだが、マーシャルはまさに『冷戦の戦士』だった。戦略家として、国防に携わる政府高官の助言者としてのキャリアは、米ソが対立した冷戦時代から中国の台頭、イスラム過激派の出現にいたる長期に及ぶ。 2015年に公職を退いたときには、冷戦を経験した世代の最後の1人だった。」(日本語版への序文) アンドリュー・マーシャルは「ペンタゴン(米国防総省)のヨーダ」と呼ばれた稀代の戦略家。ペンタゴンの総合評価室 (ONA)を率いて、40年以上にわたって対ソ戦略から今日の対アジア、対中戦略をデザインしてきた。マーシャルの軌跡を通して米国の世界戦略の変遷を描いた。

ジャンル
政治/時事
発売日
2016年
4月14日
言語
JA
日本語
ページ数
502
ページ
発行者
日経BP
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
20.7
MB