



幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日
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3.1 • 15件の評価
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- ¥1,100
発行者による作品情報
人は必ず死ぬとしても、誰もが平均寿命ぐらいは生き、家族に見守られ、穏やかに旅立っていけると思っている。でもそんなことはない。明日、事故に遭うかもしれないし、病気で余命わずかと宣告されるかもしれない。著者は、突然、死に直面して混乱し、後悔を残したまま最期を迎える患者さんを多く看取ってきた。なんとかしたい、少しでも満ち足りた気持ちで旅立ってほしい——そんな想いに突き動かされ、幸せとは何か、今をどう生きるかを問う。若き外科医による、熱く清新なる「メメント モリ(死を想え)」。
カスタマーレビュー
siesta0822
、
母の死を想う
大腸ガンで亡くなった母、見送れなかった私。それからずっと死と生を想う日々でした。
もっと母に寄り添いたかった。この本を読んですっきりした面と、後悔と、、、
何度も繰り返し読みたい、みんなにも読んでもらいたい一冊です。