幻の韓国被差別民 「白丁」を探して 幻の韓国被差別民 「白丁」を探して

幻の韓国被差別民 「白丁」を探し‪て‬

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    • ¥950
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発行者による作品情報

白丁とは、朝鮮半島に存在した被差別民をいう。牛の屠畜・解体を業とし、柳細工なども営んだ。かつては厳しい賎視をうけたが、朝鮮戦争などによってその集落は失われた。その後、多くの末裔は牛肉を扱う仕事につく。被差別問題に関わる著者が、表面的には今はないと言われる彼らの現在の差別状況が、実際どういうものなのかをつぶさに取材した、入魂の第一ノンフィクション。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2019年
1月9日
言語
JA
日本語
ページ数
296
ページ
発行者
河出書房新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
7
MB

カスタマーレビュー

マルチミリオン

興味深い

個人的には済州島でも取材を行なって欲しかった。

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