• ¥540

発行者による作品情報

「幻獣の國」のフィローン国姫の夏芽は、地球で生まれ育ち、高校に通う。

憧れの地「幻獣の國」を訪れ、旅を続けているときに突然戦争に巻き込まれ、12年に一度しか開かない地球への扉が閉ざされてしまった。

自力で地球へ帰ると決意した夏芽は、夢に現れた「第3の皇子」の導きに従い、「契約猫」ラーオ、フィローン国竜騎士隊のタイトとネブローザとともに秋津国に到着した。

双子の秋津国皇子は夏芽をさらい殺そうとするが、ラーオの霊力によって倒された。

しかし、その倒れた体から霊体として存在し、双子皇子の肉体に宿っていた「第3の皇子」が出現する。

秘密の抜け穴に逃げ込んだ夏芽は、そこで、聖獣の子を助け、「導き手」となる契約を結ぶ。

この子は最後の守護聖獣「高麗」である。

夏芽は高麗の母から、契約することができたのは、彼女が特別な能力を持ち、国王となることを宿命づけられた存在であることを教えられる。

一方、忠実で誠実な武将、犬甘筐は双子皇子を死から救うため秘術を使う。

この秘術は、双子皇子と筐が、今までの人生を再体験することが必要となる。

この再体験で、双子皇子たちの悲しい過去が綴られる。

幼少期の皇子たちの無邪気で明るい性格は、母の女皇と会うたびに暗く閉ざされていく。

女皇が必要とするのは「第3の皇子」だけであり、双子皇子は、彼のために生かされているだけにすぎないのだ。

高麗と交感して特別な能力を得た夏芽は、幼い頃の双子の霊に出会う。

双子と楽しく遊んでいたが、「第3の皇子」の名前を口にした途端、王子たちは狂暴となり、夏芽に襲いかかってきたのだった!

悲痛な過去の宿命がさらなる悲劇を呼び起こすのか!?

悲しいまでに切ない、愛と憎しみの珠玉のドラマが、華麗な幻想世界で紡がれていく圧倒的なスぺクタルSFファンタジー傑作第7巻!

ジャンル
マンガ/グラフィックノベル
発売日
2017
11月1日
言語
JA
日本語
ページ数
202
ページ
発行者
大洋図書
販売元
CREEK & RIVER CO LTD
サイズ
114.4
MB

TEAM猫十字社の他のブック

このシリーズの他のブック