幽談 幽談
「 」談

幽‪談‬

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    • ¥600
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発行者による作品情報

怖いものとは何だろう。本当に怖いものを知るため、とある屋敷を訪れた男は、通された座敷で思案する。完全な暗闇の世界、思いもよらない異形のモノ、殺意を持った猛獣や殺人鬼、己が死ぬこと、幽霊――。不安でも嫌悪でも驚きでも不思議でもなく、純粋な怖いものを。恐怖に似たものではい、真実の“こわいもの”を知るという屋敷の老人が、男にさし示したものとは。「こわいもの」ほか、妖しく美しい、幽(かそけ)き8つの物語を収録。

ジャンル
小説/文学
発売日
2013年
12月25日
言語
JA
日本語
ページ数
175
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
Book Walker Co., Ltd.
サイズ
1
MB

カスタマーレビュー

jgpummjvw

コレはないでしょう

過去面白い作品を沢山書いて来た実績のある作家だから商品に出来ただけ。新人がこんなモノを持ち込んだらその場で破り捨てられても文句は言えない。仕事も時には断る勇気も必要デスネ

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