弁護士が多いと何がよいのか 外資・ゴネ得・モンスターに負けない社会の作り方 弁護士が多いと何がよいのか 外資・ゴネ得・モンスターに負けない社会の作り方

弁護士が多いと何がよいのか 外資・ゴネ得・モンスターに負けない社会の作り‪方‬

    • ¥1,500
    • ¥1,500

発行者による作品情報

国は「司法試験合格者3000人」という法律家の大幅増員計画を立て、法科大学院などの新制度を作ってきました。合格者数は徐々に増え、現在は2100人となっています。ところが増えた合格者の質の低下や就職難から、これ以上の増員にストップをかける議論が出ています。本書の著者はそれに大きな異議を唱えます。「市民社会のトラブル、企業の経営戦略から国の外交まで多くの場面に、本来は法的な考え方で対応すべき問題がたくさんある。しかし現実には、法的に筋が通った解決がなされることは少ない。そうした風土はグローバリゼーションの中で不利に働く」というのが著者の問題意識です。本書では具体的な事例や、法曹界の実情を織り込みながら、法律の考え方が浸透した「法化社会」をどう作るかを示します。そのなかで企業は法律家をどう活用すればよいかというアドバイスもたっぷり盛り込み、ビジネス上の関心にも応えています。

ジャンル
職業/技術
発売日
2011年
11月16日
言語
JA
日本語
ページ数
224
ページ
発行者
東洋経済新報社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2.6
MB
平成26年改正対応 図解 新会社法のしくみ 第3版 平成26年改正対応 図解 新会社法のしくみ 第3版
2015年
もっと早く受けてみたかった「法律の授業」 もっと早く受けてみたかった「法律の授業」
2012年
わかる!コンプライアンス わかる!コンプライアンス
2012年
令和元年改正対応 図解 新会社法のしくみ(第4版) 令和元年改正対応 図解 新会社法のしくみ(第4版)
2020年
改訂版 よくわかる取締役になったら事典 改訂版 よくわかる取締役になったら事典
2015年
コンプライアンスの考え方 信頼される企業経営のために コンプライアンスの考え方 信頼される企業経営のために
2005年