徳富蘇峰 日本ナショナリズムの軌跡 徳富蘇峰 日本ナショナリズムの軌跡

徳富蘇峰 日本ナショナリズムの軌‪跡‬

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発行者による作品情報

明治十九年、徳富蘇峰は二十三歳で、評論『将来の日本』を著して華々しく論壇にデビューした。その後、藩閥政府への参画を「変節」と誹謗され、戦後は第二次大戦中の言動によって無視されつづけた。しかし蘇峰は、青年時代から一貫して、日本が国際社会から敬意ある待遇を受けることを主張してきたのである。本書は「大言論人」蘇峰の生涯をたどり、日本ナショナリズムの転変に光を当てるものである。

ジャンル
歴史
発売日
2003年
8月25日
言語
JA
日本語
ページ数
258
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
6.5
MB
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