徳川家康(9) 碧雲の巻
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Publisher Description
光秀を討って主君の仇(あだ)を報じた秀吉はその手柄を盾として、天下取りへの活動を開始した。最大の敵・柴田勝家を倒すにおよんで、もはや天下に敵なし、と見えた。しかし、武田の旧臣をことごとく随身させて、着々と勢力を伸ばしつつある男がいた。それは、むろん家康。両雄の確執は日に日につのるばかり。
GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
1987
December 1
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
462
Pages
PUBLISHER
講談社
SELLER
Kodansha Ltd.
SIZE
1.5
MB