



思考の整理学
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3.6 • 250件の評価
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発行者による作品情報
アイディアが軽やかに離陸し、思考がのびのびと大空を駆けるには? 自らの体験に則し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。考えることの楽しさを満喫させてくれる本。
APPLE BOOKSのレビュー
時代を超えて愛読され続ける人生の指南書。情報過多な社会にあって、いかに思考を整理し、自分の中での最適解を導き出すか。英文学を専門に、教育論、意味論、歴史学など幅広い分野で鋭い見識を持った知の巨人が、考えることの大切さと楽しさを教えてくれる。グライダー型教育を受けてきた人間は、そのままでは飛行機型教育を受けてきた人間のように自力で飛び続けることはできない。冒頭のつかみから、情報のインプット、整理、アウトプットについてさまざまなアングルから考察。初版は1983年刊行だが、近年文部科学省が推奨するアクティブラーニングの概念を既に確立している。そして自分の頭で考えるには、どのように思考を組み立てていけば良いかという問いの答えまで記されている。物事の本質を語っているので時間がたっても内容に古さを感じない。今まさに学びの必要な大学生から社会人まで、ネット社会になった現代にこそ必要な良書。
カスタマーレビュー
Masuda rei
、
1986年にコンピュータの脅威を予見できるとは
お昼寝をして頭が冴えてる時間を1日に二階作ると言う発想はとてもいいと思いました!というかit seems to me ...