性からよむ江戸時代 性からよむ江戸時代

性からよむ江戸時‪代‬

生活の現場から

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発行者による作品情報

小林一茶はなぜ妻との交合をつぶさに書き留めたのか。生まれた子は自分の子ではないと言い張る夫と妻の裁判の行方は。難産に立ち合った医者の診療記録にみる妊婦の声や、町人が記す遊女の姿……。史料の丹念な読み込みから、江戸時代に生きた女と男の性の日常と、それを規定する「家」意識、藩や幕府の政策に迫る。

ジャンル
歴史
発売日
2020年
8月20日
言語
JA
日本語
ページ数
150
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
9.4
MB
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