恐山―死者のいる場所― 恐山―死者のいる場所―

恐山―死者のいる場所―

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発行者による作品情報

死者は実在する。懐かしいあの人、別れも言えず旅立った友、かけがえのない父や母――。たとえ肉体は滅んでも、彼らはそこにいる。日本一有名な霊場は、生者が死者を想うという、人類普遍の感情によって支えられてきた。イタコの前で身も世もなく泣き崩れる母、息子の死の理由を問い続ける父……。恐山は、死者への想いを預かり、魂のゆくえを決める場所なのだ。無常を生きる人々へ、「恐山の禅僧」が弔いの意義を問う。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2012年
4月15日
言語
JA
日本語
ページ数
207
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
2.6
MB
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