悪役令嬢がポンコツすぎて、国外追放に至りません 悪役令嬢がポンコツすぎて、国外追放に至りません

悪役令嬢がポンコツすぎて、国外追放に至りませ‪ん‬

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発行者による作品情報

ポンコツすぎる悪役令嬢・ベアトリクスと、そんな彼女を“鳥かご”に閉じ込めようとする第二王子・シモン。すったもんだの末、いよいよ結婚式を迎えることに。国中が祝賀ムードに沸く中、突如として現れたリテルシア辺境伯から結婚の異議申し立てを受けたベアトリクス。なんと、いじめと殺人未遂の容疑がかけられていると告発されたのである。そして証言者であり当事者でもあるという辺境伯の娘・フレールの涙ながらの訴えを受け、ベアトリクスはとうとう王城の奥の塔に幽閉されてしまう。ハラハラしながら事態を見守る侍女・マーガレットを傍目に、相変わらず“良いこと”を思いつくベアトリクス。今度の“良いこと”とは、国外追放。そこに駆けつけたのは、ベアトリクスの専属秘書官・セシリアだった——。ベアトリクスとセシリア+αの旅が始まる……

ジャンル
ロマンス
発売日
2022年
12月1日
言語
JA
日本語
ページ数
158
ページ
発行者
天海社
販売元
Impress Communications Corporation
サイズ
3.4
MB

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