慟哭の家 慟哭の家

慟哭の‪家‬

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発行者による作品情報

妻と障害を抱えた息子を殺し、自殺を図るも生き残った一人の男。複雑な家庭環境ゆえの無理心中として同情が集まる中、男は強硬に自らの死刑を望む。弁護を引き受けることになった長嶋駿斗は、接見を重ねるごとに、この事件への疑問を抱き始める。「愛しているから、殺しました」。この言葉に真実はあるのか。社会の「無関心」が生んだ、家族の「悲劇」。江上剛が迫る、家族の「絆」とは。

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2015年
3月13日
言語
JA
日本語
ページ数
448
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
750.1
KB
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