憑依の視座 巫女の民俗学II 憑依の視座 巫女の民俗学II

憑依の視座 巫女の民俗学II

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発行者による作品情報

憑依とは何か? 東北地方を中心にいまも存在し、死と生のはざまを遊弋しながら、人々の生の苦悩や死の不安を解消する巫女。憑依する身体を獲得した晴眼の巫女の生活史と癒しのプロセスを読み解き、現代での憑依の意味をとらえなおす。

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ジャンル
ノンフィクション
発売日
1997年
10月30日
言語
JA
日本語
ページ数
227
ページ
発行者
青弓社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
57.7
MB
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