懺悔道としての哲学
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京都学派を代表する哲学者田辺元が第二次世界大戦終盤に自身の無力と限界を哲学の基礎してと発見し、その限界を顕示しつつ生かす宗教哲学の可能性を示唆した大作。戦後日本哲学及び田辺後期宗教哲学研究における必読書。
京都学派を代表する哲学者田辺元が第二次世界大戦終盤に自身の無力と限界を哲学の基礎してと発見し、その限界を顕示しつつ生かす宗教哲学の可能性を示唆した大作。戦後日本哲学及び田辺後期宗教哲学研究における必読書。