我が闘争
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- ¥710
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発行者による作品情報
九州の田舎から東大進学を機に上京し、23歳で起業。以来、世間の注目を浴び続けた時代の寵児は、やがて「生意気な拝金主義者」というレッテルを貼られ、挙げ句の果てに、突然の逮捕で奈落の底へ――。返り血を浴びても世間の常識に立ち向かい、〝敵〟が巨大権力であっても、納得できなければ迷わず闘い続けてきた著者の孤独と渇望の半生。
カスタマーレビュー
Masuda rei
、
ハードと電子で二回読みました
赤裸々に書かれている堀江さんの自伝は何度読んでも面白かったです。徹底抗戦も読みたいのですが、ブックでは電子化されてないんですね。
村上ファンド
、
堀江さんの本で唯一の読むべき本
堀江さんの本は読む価値のない物が多いがこの本は別です。
如何に育ち東大に行ったか、IT革命前夜からライブドア全盛期に至るまで、如何に失敗し捕まったか、取り調べから裁判までの軌跡、刑務所での生活、そして今後…
堀江さんの半生がこの本に詰まってます。
国策裁判に興味がある方はは是非読むべき。
また堀江さんは良くも悪くもこの国のIT産業の歴史と密接に関わってるので我が国のIT歴史を知りたい方も是非読むべき本だと思います。
ao257
、
少し鼻につく文体がいい
著者の作品は初読でしたが、面白かったです。
鼻につく文体も上手いなと感じました。
堀江さんは面白い人だなと思いました。私も思いついたことすぐ実行していく行動力を身に付けたいと思いました。