「戦争と経済」のカラクリがわかる本 「戦争と経済」のカラクリがわかる本

「戦争と経済」のカラクリがわかる‪本‬

アングロサクソン「常勝」の秘密

    • ¥1,400
    • ¥1,400

発行者による作品情報

men(人的戦力)、materials(装備)、money(戦費)――戦争の勝因は、この三点で語ることができる。明治以降の日本の「装備」の研究については進んでいるが、近年の外交、財政の不手際を見ると、実は明治以降の「人」「カネ」に関しても負けるべき要因があったのではないかとの疑問が浮かぶ。現在、「人」「カネ」で世界を仕切っているのはアングロサクソンであり、彼らは戦争でも「常勝」している。彼らの「戦争と経済のカラクリ」がわかれば、日本の弱点と突破口が見えるのではないか。本書は、第一章/戦争できる国づくりを支えるモノづくり、第二章/戦費調達に成功した国が勝者となる、第三章/有事を生きる国民たち、第四章/現代日本の国防はこれでよいのか、という構成で、「人」「カネ」をいかに使えば日本が21世紀に勝ち残れるかを説く。希代の軍学者が自信を喪失した日本人に贈る「日本に競争力がつきすぎて困ってしまう」戦略。

ジャンル
政治/時事
発売日
2002年
12月18日
言語
JA
日本語
ページ数
158
ページ
発行者
PHP研究所
販売元
PHP Institute, Inc.
サイズ
1.4
MB
[新訳]戦争論 [新訳]戦争論
2011年
東京と神戸に核ミサイルが落ちたとき所沢と大阪はどうなる 東京と神戸に核ミサイルが落ちたとき所沢と大阪はどうなる
2017年
尖閣侵攻は総理の統帥権で抑止せよ 尖閣侵攻は総理の統帥権で抑止せよ
2013年
技術戦としての第二次世界大戦 技術戦としての第二次世界大戦
2007年
[新訳]孫子 [新訳]孫子
2008年
[新訳]名将言行録 [新訳]名将言行録
2008年