戦国乱世を生きる力 戦国乱世を生きる力

戦国乱世を生きる‪力‬

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Publisher Description

応仁の乱以降の中世日本は、まさに戦乱の時代であった。民衆は、殺害、略奪、放火の危険にさらされつつ、無法地帯を生き抜いていかねばならなかった。戦国大名も自身の野心のためだけに行動できたわけではなく、「国を静謐せしめる」(平和の秩序を回復する)ことにその存在意義が求められた。「土一揆」から「宗教」、「天下人の在り方」まで、この時代の現象はすべて平和を願い、なんとか乱世を生き延びようとした民衆の姿と切り離して考えることはできない。「乱世の真の主役としての民衆」を焦点とした戦国時代史。

GENRE
History
RELEASED
2021
June 14
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
332
Pages
PUBLISHER
筑摩書房
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
30.7
MB
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