戦後史の解放I 歴史認識とは何か―日露戦争からアジア太平洋戦争まで―
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4.5 • 2件の評価
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発行者による作品情報
なぜ今も昔も日本の「正義」は世界で通用しないのか――国際社会との「ずれ」の根源に迫る歴史シリーズ第一弾。日露、第一次大戦の勝利によって、世界の列強の仲間入りを果たした日本。しかし、戦間期に生じた新しい潮流を見誤り、五大国から転落していく。その三〇年の軌跡を描き、日本人の認識構造の欠陥を読みとく。※新潮選書版に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
ジャンル
歴史
発売日
2015年
7月24日
言語
JA
日本語
ページ数
308
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
16.2
MB
カスタマーレビュー
hisaki
、
オーディオブックも出して欲しい
仕事に必須ではないが教養として武器になるこの手の本は、車を運転しながら聴きたい。
Amazonのオーディブル版は、Apple CarPlayでナビをしながら聴くと、とても聴きづらい。Apple Booksのオーディオブックは、ナビの案内音声が本の読み上げに割り込むと、案内音声の終わった後、10秒前に戻って、再度再生してくれるのでオーディオブックの内容の理解が妨げられない。