戦後日本の労働過程 戦後日本の労働過程
内山節著作集

戦後日本の労働過‪程‬

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発行者による作品情報

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1970年代、オイルショック後の不況=高度経済成長の終焉という局面において、経済発展が労働の質の低下をもたらしたことを、戦後の技術革新の流れを含めて分析する。自分の労働をつくりだす権利=労働権の欠如という視点を軸に、経済成長さえすれば豊かになれるといういまも変わらぬ幻想を明快に打破している。ほかに労働意識にかかわる論考2本と、使用価値や労働をめぐって啓発しあう関係にあった渡植彦太郎の三部作への解説を収録。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2015年
7月15日
言語
JA
日本語
ページ数
356
ページ
発行者
農山漁村文化協会(農文協)
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
139.3
MB
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