戦後的思考 戦後的思考

戦後的思‪考‬

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発行者による作品情報

1995年、戦後50年目に発表された「敗戦後論」は、単行本刊行後、百を越える批判を左右両翼から浴びた。本書はその反響の醒めぬなか、それらを正面から受け止め、「批判者たちの『息の根』をとめるつもり」で書き始められた。「戦後的思考」とは何か。戦前と戦後はなぜ「つながらない」のか? 今こそ我々に必要な、生きた思想と格闘する画期的論考を、増補改訂を施し、21世紀に再度問う。*解説は収録されていません。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2016年
11月10日
言語
JA
日本語
ページ数
576
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
1.3
MB
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