手習重兵衛 道連れの文
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Publisher Description
婚約を母に報告するため、おそのを伴い故郷の諏訪へと旅立った重兵衛。道中、一人旅の腰元ふうの女と知り合う。その場は別れたものの、今度は女が刺客の一団に襲われているところに遭遇。重兵衛は、死の間際の女から、甲府勤番支配宛の書状を託される。
GENRE
Fiction & Literature
RELEASED
2010
July 25
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
270
Pages
PUBLISHER
中央公論新社
SELLER
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
SIZE
530.8
KB