打魂 樋口宗孝インタビューズ1982〜2008
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- ¥2,200
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発行者による作品情報
LOUDNESS・樋口宗孝の
約25年に渡る貴重なインタビューが一冊に
LOUDNESSのオリジナル・メンバーであり、⽇本を代表するHR/HMドラマーであった樋⼝宗孝。 08年に49歳の若さで惜しくも急逝されましたが、いまだシーンでは大きな影響力を持ち、そのプレイはいまも語り継がれています。
そんなカリスマと言える存在の彼の、『リズム&ドラム・マガジン』などに掲載された25本のインタビューをまとめたのが本書。
約25年間に渡る時間の中で、彼がどのようなことを思い、音楽制作に打ち込み、ドラムをプレイしていたのかがわかる、貴重なインタビューばかり。もちろん過去に振り返り、自身の音楽人生を語るロング・インタビューや、大物ドラマーとの対談なども掲載されています。
その言葉の数々からは、彼のドラマーとしての哲学、信念、そして生き方が、ひしひしと感じ取れるはずです。彼は太く生きたけどもっと一緒に
ゆっくり作品を作りたかった。
――高崎晃
またいつか一緒に演奏して、
オーええ感じになったやんけ!!
て言われたい。
――山下昌良
「どうやればもっとうまく歌えるか?」
「どうやればもっと良いステージが出来るか?」
「もっと良い練習法は無いか?」
終わりのない探求の旅はまさに樋口道の生き方から来るもの。
――二井原実
樋口さん、見ててくださいね。
俺、LOUDNESSというバンドで世界一目指して頑張ります。
――鈴木あんぱん政行【CONTENTS】
1 インタビューに見るロック・ドラムへの情熱
2 LOUDNESSメンバーが語る樋口宗孝
3 樋口が愛した歴代のキット
4 名言集〜樋口が残した魂のフレーズ