折紙工学入門: 折紙-幾何学-ものづくりの架け橋 折紙工学入門: 折紙-幾何学-ものづくりの架け橋

折紙工学入門: 折紙-幾何学-ものづくりの架け‪橋‬

    • ¥3,200
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発行者による作品情報

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平安時代から親しまれてきた折り紙。
その折り紙の特性を生かし工学的に応用するために「折紙工学」が提唱されている。
ソーラーセイルやハニカムコアなど、コンパクトに収納でき、
強靭で軽量な構造物への応用が期待され、近年では世界的にも注目を集めている。
そんな折紙工学の基本的な考え方はもちろん、新たな折紙模型創出のためのヒントまで含めてくわしく解説。
折紙と幾何学とものづくりをつなぎ、無限の可能性を秘めた折紙工学の精髄を第一人者が語り尽くす。

●目次
第1章 折紙工学とは
第2章 幾何学の基礎と折紙への応用
第3章 螺旋構造と折り畳みの基礎事項
第4章 折り畳みのできる模型と形が可変な立体模型
第5章 2枚貼り折紙
第6章 コアパネルと3次元のハニカムコア
第7章 折紙の工学化の課題と期待

ジャンル
科学/自然
発売日
2023年
2月15日
言語
JA
日本語
ページ数
192
ページ
発行者
化学同人
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
85.9
MB