指輪物語 追補‪篇‬

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発行者による作品情報

この巻は、『指輪物語』の世界をより深く理解し、楽しんでいただくために絶好の書といえる。『シルマリルの物語』は第一紀に起こった事柄であり、『指輪物語』では、第三紀の末に起こった指輪戦争について主に語られている。それらの作品では、知ることができない第二紀や、第三紀の初期・中期に起こった事跡が記されているのが、本書である。特に第三紀の大いなる年3018年(ホビット庄暦1418年)以降の年表では、本編では言及されなかった事実や、指輪の仲間のその後にも触れられている。巻末に固有名詞便覧が掲載されていて、本編を読む上での一助となろう。本書は、『指輪物語』読後の余韻に酔いしれながら、なお深い物語の広がりを堪能することを可能にするだろう。

ジャンル
小説/文学
発売日
2020年
12月31日
言語
JA
日本語
ページ数
386
ページ
発行者
評論社
販売元
Yznet Co.,Ltd.
サイズ
8.5
MB

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