推理の星くん(7‪)‬

１４年前

昔、中学に上がる時期になって、コロコロコミックを買うのが恥ずかしくなってしまったんだ。丁度このお話が載ってた時期の頃だ。
中学に上がってからは、ずーっと読まなくなった物語の続きが気になってた。
クラウディアはどうしてヘブンズドアを作ったんだ…？
ライデンは無事なのか？
結末は？
船は一体どうなるの？
そんな事を考えてる間に、現実が慌ただしくなって、泣いたり酷い目にあって目の前のもので精一杯になったけど、ついさっき作者のTwitterを見つけて、当時読んでた頃の思い出がブワーッと蘇ったよ。
科学や心理学、いろんな物に興味を持つきっかけになった本だ。
敵のトリックや星くんの閃きに、読みながら「すごい！！」って感心してたのを思い出す。
子供にも読ませたい一冊。