改訂版 何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55 改訂版 何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55

改訂版 何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55

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発行者による作品情報

10万人に支持された人気参考書が、

パワーアップして改訂!



「何を書いたらいいかわからない(泣)」

それは小論文に《正解》があることを知らなかっただけだ。この本は、君のためにある。



「課題文読むのぉ、マジ面倒くさいんですけどぉ?」

それは課題文に《メッセージ》が隠されていることを知らなかっただけ。この本は、君のためにある。



「自分の主張を書いたら『主観的だ』といわれるし、

説明だけ書いたら今度は『あなたの意見がない』っていわれる。どっちやねん!」



それは《意見》という言葉の意味を学校が教えてくれなかったからだ。この本は、君のためにある。



「いつも途中でドツボにはまって時間切れ……」

それは《考えても仕方のない話題》を選んでしまっていたから。この本は、君のためにある。



多くの受験生にとって、小論文はつかみどころのない暗闇のような科目だよね。

何が正解かわからないから、どこかで読んだ文章をパクって埋めてみたり、

難しい言葉を並べてカモフラージュしたり、安易な「○○方式」に飛びついたり……。

でも、そんな小細工では原稿用紙は埋まらなかったはずだ。

大事なのは「どう書くか」ではなく、「何を書くか」。



「何を書くか」の見つけ方なんて、高校では教えてくれない。

大学入試の小論文では要求されているのに。



だから僕はこの本を書いた。

ゴールの見えない暗闇でシュートを蹴るような、不毛な小論文はやめよう。

出題者が求める《正解》がわかれば、きれいなシュートは自然に決まる。

暗闇を抜け出すための、最初の扉を開こう!

(「はじめに」より)



※本書は2011年に小社から刊行された『何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』を改題の上、再編集したものです。

ジャンル
職業/技術
発売日
2020年
5月15日
言語
JA
日本語
ページ数
212
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
Book Walker Co., Ltd.
サイズ
78.7
MB

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