教養を深める
人間の「芯」のつくり方
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- ¥880
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発行者による作品情報
●教養とは、人間がより人間らしくあるために必要な「知の営み」である——。●ファスト教養に陥らない「本物の学び」とは何か?●リベラルアーツに向き合い続ける著者が、四人の識者と本気で考える。近年、「たしかな教養を身につけたい」という風潮が広まり、書店でも「教養」をタイトルに冠する本が所狭しと並んでいる。なぜ現代において教養が必要とされるのだろうか。そもそも「リベラルアーツ」は何のために生まれたのか。神学者であり、東京女子大学学長としてリベラルアーツに向き合い続ける著者が、四人の識者と議論を交わし、その本質に迫る。