数式を使わない物理学入門 アインシュタイン以後の自然探検 数式を使わない物理学入門 アインシュタイン以後の自然探検

数式を使わない物理学入門 アインシュタイン以後の自然探‪検‬

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発行者による作品情報

監修 大須賀健(筑波大学計算科学研究センター教授 宇宙物理理論研究室)

寄稿 永田和宏(細胞生物学者/歌人)



(目次)

第1章 現代科学の最先端を行く物理学

1 人間のいかなる空想も越える奇妙な世界

2 宇宙には、果てがあるか

3 宇宙は、膨張している



第2章 極微の世界は、常識を破壊する

1 物質の最小単位は、なにか

2 極微の世界の不思議

3 どれだけ小さいものまで見えるか



第3章 現代物理学は、自然の本質を解明した

1 断念は、あきらめではない――「断念の哲理」

2 新しい位置と速度の考え方――「不確定性理論」

3 自然の安定を保つもの――「プランク恒数」



第4章 宇宙の謎を解く素粒子の活躍

1 星は永遠に光り輝くのか

2 宇宙の放浪者たち



第5章 時間が遅れ、空間が縮む世界

1 光は真空を伝わる

2 絶対性の否定――「特殊相対性理論」

3 地球の引力による時間の遅れ

4 宇宙の神秘



第6章 物質世界の果てを求めて

1 電子顕微鏡でも見えないものを、知る方法

2 極微の世界に巨大な力がある

3 素粒子は、はたして窮極物質か



第7章 真空の世界では「無から有」が生じる

1 真空は、無ではない

2 自然は、限りなく深い

ジャンル
職業/技術
発売日
2020年
5月22日
言語
JA
日本語
ページ数
257
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
11.1
MB