文化史上より見たる日本の数学
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Publisher Description
『文化史上より見たる日本の数学』は、1875年〈明治8年〉2月16日 - 1950年〈昭和25年〉12月31日、日本の数学史家、和算研究家、三上義夫の作品。日本の数学と中国の数学を英文で西洋に紹介した。初出は「哲学雑誌 第三十七巻第四二一―四二六号」1922(大正11)年3月~8月。この作品には、「数学発達前の特色」「早く数学の発達せざりし理由」「数学発達の機運」などが収録されている。