文学の淵を渡る(新潮文庫) 文学の淵を渡る(新潮文庫)

文学の淵を渡る(新潮文庫‪)‬

    • ¥580
    • ¥580

発行者による作品情報

聖なるものと優れた小説がともにもつ、明快にして難解な言葉の有り様を語り、鴎外から中上健次まで百年間の名作小説を、実作者の眼で再検証する。また、外国詩を読み、翻訳する喜びを確認し合う傍らで、自らの表現を更新するたび「+(プラス)1」を切望する、創作時の想いを明かす。日本文学の最前線を半世紀を超えて走り続けた小説家が、それぞれの晩年性(レイトネス)から文学の過去と未来を遠望する対談集。

ジャンル
小説/文学
発売日
2018年
1月1日
言語
JA
日本語
ページ数
208
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.6
MB
死者の奢り・飼育 死者の奢り・飼育
1959年
芽むしり仔撃ち 芽むしり仔撃ち
1965年
性的人間 性的人間
1968年
個人的な体験 個人的な体験
1981年
万延元年のフットボール 万延元年のフットボール
1988年
ヒロシマ・ノート ヒロシマ・ノート
1965年