新撰組顛末記
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3.5 • 15 Ratings
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Publisher Description
新撰組の副長助勤となり、のちに二番組長を兼任した新八は、近藤勇らとともに池田屋へ斬り込んだ。北海道に渡り小樽に住んだ新八が、大正2年(1913)3月から『小樽新聞』記者の取材に応じて語った連載をまとめたのが本書である。近藤勇や土方歳三らとの交友、池田屋の乱闘、など幕末動乱の修羅場をくぐり抜けた者のみが知る生々しい証言が満載の、新撰組を知るための第一級の史料である。
Customer Reviews
声優ってイイね
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これこそが新撰組!
新撰組を知るにはまずこれを読むべし!
新撰組史実書第1級書です!
最後まで生き残った永倉だからこそ語ることができる新撰組の様子が生き生きとした永倉節で書かれています。
その永倉節がなんとも言えず良さを引き立て臨場感たっぷりです。
是非!読んでみてください。新撰組に新たな色を見出せます。