



新日本の進路
石原莞爾將軍の遺書
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4.1 • 15件の評価
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発行者による作品情報
この作品は書いている、石原莞爾(いしわらかんじ[注1]、明治22年(1889年)1月18日(戸籍の上では17日)-昭和24年(1949年)8月15日)は、日本の陸軍軍人。この作品は底本の「石原莞爾全集第二巻」では「国防史・事情・軍事史・事情」としてまとめられている。
カスタマーレビュー
海鳴りジミー
、
未来の予言者だな
農村では、集団的な住居が効率的な生活を送るのに良いと書いているが、まさにマンションやアパートなど、集合住宅が増えた今を予言しているかのようだ。
戦争だけではなく、社会の進歩まで予測していた石原さん。
精神的な豊かさは無いが、一応、敗戦から物質的豊かさを取り戻し、より豊かになった現在があります。