新版 戦後史のなかの日本社会党 その理想主義とは何であったのか 新版 戦後史のなかの日本社会党 その理想主義とは何であったのか

新版 戦後史のなかの日本社会党 その理想主義とは何であったの‪か‬

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発行者による作品情報

敗戦直後、日本社会党が誕生した。
戦前の無産政党を糾合し、「社会主義国日本」を目指しての結党である。
しかし以後半世紀、一度として単独政権を打ち樹てることなく、ついに崩落した。
社会党の歴史は、日米安保体制=自由主義陣営打破の闘いとそれに絡まる路線・派閥抗争の軌跡でもある。
ソ連型社会主義と共振するその「理想主義」は、議会制民主主義と矛盾する側面をもっていた。
日本社会党を通して、戦後日本の全体像をみつめる。

ジャンル
歴史
発売日
2025年
10月10日
言語
JA
日本語
ページ数
352
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
13
MB
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