新版 漱石論集成 新版 漱石論集成

新版 漱石論集‪成‬

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発行者による作品情報

「マルクスを読むように漱石を読んできた」と自ら語るように,漱石はつねに柄谷行人の思考の原点であり続けてきた.群像新人文学賞を受賞した代表作「意識と自然」(1969年)から90年代に至るまでの著者の漱石に関する評論,講演録,エッセイ等を集め,その思考の軌跡をたどる.多面的な切り口からせまる,漱石論の決定版.

ジャンル
小説/文学
発売日
2017年
11月16日
言語
JA
日本語
ページ数
389
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.1
MB
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