新田義貞(上) 新田義貞(上)

新田義貞(上‪)‬

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発行者による作品情報

ともに源氏の嫡流でありながら、かたや足利氏の女(むすめ)を室(しつ)としてむかえる園田庄と、無位無冠の新田庄とは、上野国で代々、水争いを続けていた。元弘2年(1322年)新田家8代の小太郎義貞は、京都大番役の役目をはたして帰郷の折、鎌倉に立ち寄り足利氏の面々を訪れる。足利尊氏や楠正成の陰に隠れながら、源氏再興の夢を賭けた悲運の武将の生涯を活写する。山岳小説の名手が書き上げた傑作時代小説(全2冊)。

ジャンル
小説/文学
発売日
2014年
2月25日
言語
JA
日本語
ページ数
464
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
3.5
MB

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